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Get Exif消しゴム old version APK for Android
画像のExif(撮影日時や場所などの情報)を消すアプリです。NHKテキスト「趣味どきっ!-もう怖くない!スマホ(2015/4-5)」で紹介されました。
撮影日時、ジオタグ(撮影時の位置情報)、撮影機材の名前などが含まれる、画像ファイルのExifという情報を削除することができます。
タップして画像を選択するだけの簡単操作。
Exif削除後の画像は、元画像とは別のファイルとして保存されるので、元の情報を消したくない場合も安心です。
ファイルをアップロードする・他人に渡すなどの前にお使いください。
インターネット接続権限など、不要な権限を一切持たない安心設計です。
初期設定では、Exifを削除した画像はストレージの/ExifEraser/フォルダに保存されます。
設定により、出力先フォルダを変更することが出来ます。
----設定項目の説明
保存先フォルダ選択
→処理後のファイルを保存する場所を選択できます。Android4.4以外ではSDカードへの保存が出来ますが、Android4.3以下では、SDカードのフォルダがうまく選択できない場合があります。(アプリ設計上の仕様です。)
他アプリから呼び出さない
→ONにすると、他のアプリから共有などの機能でExif消しゴムへ画像を送ることが出来なくなります。初期設定はOFFです。
処理前の確認をしない
→ONにすると処理前の確認ダイアログが出ず、画像を選んだら即処理を行います。複数画像選択時はこの設定にかかわらず即時処理を行います。初期設定はOFFです。
画像向き情報は除去しない
→ONにすると、画像に向き情報が含まれていた場合、その情報だけ残します。(正確には全情報を削除後、向き情報だけ付け直す。)初期設定はOFFです。
ファイル末尾チェックをしない
→ONにすると、画像ファイルの末尾がJPEGの終了コードで終わっているかどうかのチェックを行いません。一部のカメラなどでは、画像末尾に他の情報が付与され、JPEGコードで終わらない場合があるので、ここをONにしないと処理できない画像があります。初期設定はONです。
処理後のファイル名をランダムにする
→ONにすると、処理後のファイル名をランダム生成した英数字にします。初期設定はOFFです。
SAFを使用しない
→Android5.0(Lollipop)以降でのみ有効です。ONにすると保存先フォルダ選択時にStorage Access Frameworkを使用せず、旧OSと同様に独自実装のフォルダ選択画面になります。Storage Access Frameworkを使用すると、JPEGファイルの拡張子が「jpeg」になるので、それがいやな方はONにしてください。ただし、SAFを使用しないとSDカードへの保存は出来ません。初期設定はOFFです。
バージョン情報
→画像処理後タップすると、デバッグ情報をコピーできます。
Playストアへ
→Exif消しゴムページへのリンクです。ぜひ評価・コメントをお願いします。いい評価だとテンションが上がります。
お知らせ
→迂拙作成の他アプリのお知らせを表示しています。ぜひご覧ください。
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うまくExifの消去が出来ない場合、差し支えがなければ、その画像をサポートまでお送りください。
全ての画像についてうまくいかない場合は、画像選択のアプリを標準のギャラリーにしてみてください。
また、設定画面の「About」項目、Exif消しゴム~~と書かれている部分をタップすると、簡易なデバッグ情報をコピーできます。
これをお送りいただくことで、原因の一部がわかる可能性があります。
(デバッグ情報には画像ファイルの保存場所などの情報が含まれます。)
Q.昔は画像ファイルと同じ場所に保存できたけど、今は出来ないの?
A.Android4.3より、SDカードへの保存が厳しくなったため、元ファイルと同じ場所に保存することが難しくなりました。
申し訳ありませんが、現バージョンでは元ファイルと同じ場所には保存できません。
Last updated on Dec 5, 2017
add : Don't add "noexif" for random file name.
Caricata da
Patrick Boahene
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