You don't need a dictionary because Japanese comes first and you see English after understanding the meaning. I often get into English. Each sentence is short and easy to remember. Easily improve your English!
英語力初級~中級 中学3年~
■名作映画を通し、オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペックらの肉声で学ぶ英会話
「ローマの休日」
アン王女(オードリー・ヘップバーン)は、ヨーロッパ親善旅行中、ローマにやって来た。しかし、過密スケジュールに嫌気がさし、また普通人の生活への憧れから、こっそり大使館を抜け出て、ローマの街角に出てしまう。そこで、アン王女のことを知らない新聞記者ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)に出会う。ジョーはしばらくしてのち、彼女はアン王女と知って、特ダネを書いて大儲けしようと思うのだが・・・・・・。英会話の典型的表現が多く、昔から「英語学習に最適」と言われてきた作品。
[辞書なしで英語がスラスラ読める:英語教材の特長]
●[日本語→英語] 日本語→英語の順なので、英語がよく頭に残ります。また日本語が先に来るので、辞書がいりません。
●[小分割] 少しずつ区切りながら進んでいきますから、スラスラ頭に入ります。
●[英語の語順のまま] 英語の語順のまま頭に入ってきますから、英語感覚がすぐ身につきます。関係代名詞も、後ろから訳したりしません。文頭から訳していく同時通訳方式です。
●【物語】 物語なので長い時間やっても飽きません。
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(テキスト・サンプル)
「ローマの休日」
(日本語→英語 英語部分はスロー再生です。音程は変わらず、自然な声質で聴けます)
ジョー JOE: 少しワインを飲むといい I thought a little wine might be good.
アン ANN: 何か作りましょうか Shall I cook something?
ジョー JOE: 台所がないんだ No kitchen. 材料もないし Nothing to cook, 僕はいつも外食でね I always eat out.
アン ANN: 外食が好きなの? Do you like that?
ジョー JOE: 人生はいつも思い通りにはいかないものさ Well, life isn't always what one likes, でしょ? is it?
アン ANN: ええ、そうね No, it isn't.
ジョー JOE: 疲れた? Tired?
アン ANN: 少しだけ A little.
ジョー JOE: 大変な一日だったね You've had quite a day.
アン ANN: 素晴らしい一日だったわ A wonderful day!
(英語のみ──ナチュラルスピード)
JOE: I thought a little wine might be good.
ANN: Shall I cook something?
JOE: No kitchen. Nothing to cook, I always eat out.
ANN: Do you like that?
JOE: Well, life isn't always what one likes, is it?
ANN: No, it isn't.
JOE: Tired?
ANN: A little.
JOE: You've had quite a day.
ANN: A wonderful day!